祈り2011年03月23日 20時41分27秒

自分のために祈ってくれている人がいる・・・何不自由の無い普通の日々ではなかなか意識できないことを長い時間をかけて押し付けることなく同じ言葉を繰り返して教えてくれた人。それは高校で下宿させてもらった大家さん。
大学受験でも、そして合格しても、東京に就職して4年間ご無沙汰のあと帰郷して工場に入ったときに久しぶりに挨拶に行っても、お嫁さんを紹介に行ったときも、生まれた長女を見てもらいに行った時も、自分の忙しさに長い間ご無沙汰している間にやや不自由になった身体で偶然街で出会ったときも、そして自分の妹のお葬式では車椅子に乗りもはや自力で動かなくなった身体になっても私にかけてくれた言葉は「お祈りしてるよ」
この言葉が今、日本中に、いや世界中に・・・幸せな時代が来ることを祈ろう。
http://matome.naver.jp/odai/2129988433846418301

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