岡太神社 春季例祭 お下り2014年05月03日 20時26分02秒


朝、8時集合なのに目が覚めたのは6時前
緊張していたのかな

去年、区長として迎えた祭りは精神的な重圧、今回は事務的な役割を伴って忙しさは去年の倍くらい。
でも去年の私を見ていてくれた人ばかり、ねぎらいの言葉をいただきながらの作業はあっという間に終了

凛とした空気

御神体を待つ神輿
早く終わった作業のおかげで掘り出し市に間に合った

会場ではいつもと同じ和やかさ、私の店はいつも「福時」
名残惜しいがもうすぐ祭りの始まり

ふれ太鼓の出発、

さわやかな青空のもと
太鼓の音がこだまする和紙の里

新緑の参道、急な坂道を神輿は進む

掛け声とともにようやく極楽道と呼ばれる山頂付近の平坦な道に

奥の院に到着、神主の到着を待つ神輿

奥の院の神殿横の高い席をいただいたのは昨年に続いて2度目、お峰天狗がお出迎え

御神体を納める直前の神輿、かいた汗もすうっとひいてゆくひんやりとした空気

若手のメンバーが多く山中に大きな声を響かせながら到着
ちょっとヒヤッとした場面はあったものの、怪我もなく無事に御神体は神殿に

夕日に輝く神輿
厳かな儀式、祭りの始まり

観客も帰宅、静かになった神社境内

家に着くころには明るく見える提灯の灯り
夕食は弟家族とともに久しぶりににぎやかな食卓、ご機嫌な父

                  かみの宵


                           ほっとしつつも気を引き締めて