2000年の和紙を納めた「和紙総鑑」
そこに復刻した「飛龍紙」が
当時のものとは若干違う紙ではあるが基本的な技法は守り、地紙に雲肌を出すことで進化している。
技術説明に間違いがあるため、この下の分は載せられないが、そこには先々代長田八太夫の考案によるものと記述されている。長田製紙所の誇り
受け継ぐものの責任として
渾身の飛龍
自分にしか理解できない違いでも、今日の飛龍は自分の能力いっぱい
これなら最近出回るどんな模倣品と並べられ、たとえ人々が違いがわからなくても
自分には一目瞭然
伝えるかみ
いつしかこれが本物となるように
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