越後妻有トリエンナーレ2012 その62012年09月21日 06時40分20秒


午後4時半、閉館の時間が近づく。結局お昼はパン1個、お腹すいたのに今頃気づく
美味しそうなレストランはすでに閉店、キョロロ森の学校

迫力ある作品もあるが

自然を生かした作品が多く、これは蛾にペインティングしたもの

そのまま見るとあまりきれいとは思えない虫も朝顔が描かれてしまうとこのとおり

表面が錆びた鉄板で覆われた建物
日も傾きそろそろ終了

ようやく本日の宿泊先、松之山温泉到着
ゴージャス!に見えるように撮影、1泊2人合わせて10,000円の格安宿

素泊まりなので夕ご飯は近所の居酒屋に
お腹すいてまともに写真も撮れなかった

おいしい天ぷら

でっかいだしまき

ほろ酔い気分で宿に
部屋は意外に広くて温泉はさすがの松之山温泉、いいお湯でした。あっという間に夢の中

おばあちゃんがレジを打つコンビニ、パンを暖めてもらったら…こりゃやり過ぎ(笑)
朝食くらいは温泉で頼んでも良かったかな

出発が早過ぎ、まだ会場前

仕方がないので併設されてる無人販売所で時間をつぶす

作品の絵葉書も販売されていた。これが見たかったんだよね

これが何の名画をイメージしているのはすぐわかるでしょ
これを買って

そろそろ次にと思って車に乗ったら、走って呼び止める人が
開場時間を早めてくれた

参考資料…これを持ってみると…

このおじさんたちがまさかの

相撲番付を見ている姿なんですが

普段着の〇ナリザ

笑いをこらえられない

すべて地元の方がモデル、撮影者とのいい関係がみえるよう

これはすごい!むしろに干した山菜が
なんと〇ロック!

外に出れば青い空、隣の神社を見れば
これが〇ッホの糸杉のモデルだって

最後まで顔がゆるみっぱなしでした。