雨旅 Ⅲ2014年08月17日 00時00分00秒


朝6時から走りづめ、ようやく今日の宿 ペンション櫟(くぬぎ)

ついこの間来たつもりなのに前回来たのは5年前、これで4回目になるからかな
湯上りの至福のビール!これさえあれば頑張れる

来るたびに増えてゆくエスニックな雑貨

来るたびに少しずつ変わるのも楽しみ

私たちの部屋がある2階の廊下、初めてのころには家具などはほとんど何もなかった

私たちの部屋はいつもメゾネットの4人部屋、残念ながら今日は3人だけど

小さな窓から見える景色もごちそう

高原にエスニックな飾りも不思議と違和感がない

お楽しみの夕食、食べ過ぎないようにパンのおかわりは厳禁
ここでパンにオリーブオイル&ソルトが美味しいことを知った。

前回も前々回もおいしすぎてついついおかわり、お腹いっぱい!

ということのないようにと思ったけど代わりにでてきた赤米ごはんでノックアウト

それでも美味しいデザートの入る場所は残っていたようだ

自販機までセンス良く

お腹を落ち着かせようとちょっと外出、夜の玄関も素敵

いつものお土産屋、遅い時間で誰もいなくてゆったり買い物
明日の日曜日も練習しているバレー部の子供たちにもお土産買わないとね

この部屋の好きな場所


ここのダイニングもお気に入り、

朝食 何食べてもおいしいねえ 

満席なのにざわざわしていない、こういうところもお気に入り
もう一品は夜には見えない森の中の景色

ゆっくりし過ぎて私たちが最後になっちゃったかな

このまま帰るにはまだちょっと名残惜しいね

なので敷地内にある雑貨屋さん

やっぱりここに寄らないと
店主はここのオーナーのお母さん、「残念な天気ですねえ」

ここに来れればちょっとした雨くらいは残念なんてもったいない、晴れたらラッキーというだけですよ

次女と奥さん、部屋いっぱいに並べられたセンスのいい雑貨に引き止められ出てきません

カエルに見送られて白馬をいったんあとに
やっぱりここはいいなあ。来年も来れるようにがんばろう

帰り道からは戻るようになるがやっぱり安曇野を楽しまないとね

安曇野アートヒルズミュージアム、ガラス作品が並ぶ、人も並ぶ
小学生だった次女、ここより隣のマレットゴルフ場がお気に入りだった。

それも今は高校3年生、さすがにここが楽しいようで足に根が

ガイドブックで見つけた美術館、IIDA KAN 高原の中に忽然と現れた大きな工場の敷地内に
中の作品もすごいがこの工場が何を作ってるのか守衛さんに尋ねてはみたが…

理解不能、いろんな仕事もあるもんだ

さすがにお盆だからガイドブックに載ってる蕎麦屋さんはほとんど満員、
大雨降ってたからもしかして…ダメ元はやっぱりだめ、午後1時で売り切れなんてすごいね

なんとか見つけたお店、景色も味のうち

特製手打ちそば、限定15食。ちょっと高かった観光地価格
そんなにこだわらないのでこれで十分。でも限定の割にはほとんどの人が食べてたね(笑)

さあ、最後も白馬でお気に入りのカフェ
カフェというよりパンとケーキ
待て!ができないので半分食べちゃった方は裏側にして

美味しい雰囲気があらわれている店内

初めて来たときから10年以上前からの看板犬、年には勝てず寝てばかり
気持ちよさそうだ。今度来たときも元気でいてね

こんな季節にも来てみたいね

走行距離、二日で700キロ

今回も楽しい雨旅でした
自分のお土産はちょっとpopなシニアグラス(笑)

来年も行けるように

今度はもう少し大人数で