陶の涼感 蝉時雨の七夕2014 ― 2014年08月21日 21時00分33秒
午前中は請求書業務で終了、なんとか合間に紙を漉いて午後からは会計事務所
厳しい結果、でも前向きな意見をいただいて腹をくくる
工場に仕事は待っているのだがちょっと気持ちをリセット
お盆前に搬入したまま展示を見ていなかった「陶の涼感 蝉時雨の七夕2014」
今度の土日には行けそうもないので急遽陶芸村セラミックホールまで
思った以上に暗い会場は灯りの展示を生かしている
越前焼の灯りの作品が並ぶ会場
ひときわ大きな作品が
ひときわ大きな作品が
なんと竹を井桁にくんで作品を載せ、下にライトを仕込んである凝った展示
ここまでしていただけるとは思わなかった
すきあかりはその周りに
越前焼の作品はここまで大きいものはないので同じ場所には並べていない
また隙間からの灯りが特徴のすきあかりとはいえ焼物灯りとは光量が違うのでこれが妥当
さらにその前には作品 PLANT が同じように展示されている
久しぶりに見る作品は下からの灯りで迫力のある表情
いまだて芸術館、東京の今は無き麻布工芸美術館、その墓いろんな場所で展示されてきた
力強い生命力を持っている
PLANT
PLANT
どんなに場所が変わってもたくましく育つ雑草のように
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