いつもの工場に2014年08月19日 22時49分05秒


空はいつも間に科秋の雲、でも気温はまだまだ夏
静かだった工場に活気が戻ってきた

これこそ自分の紙と呼べる飛龍紙

この紙はすでに私の手を離れて、ベテラン2人の作品に

民芸運動という美術評価はまさにこのことだと思う
でもこの紙の行き先は決まっていない。長田製紙所オリジナルとして、まずは自家用で

貼り上がりが楽しみだ

今日もお盆前からの仕事の続き、ようやく漉き上がりが見えてきた

そしてEICO BAG mono midi用の揉み紙
POPなモノクロームの柄が素敵なバッグに

小判のHIRYU-SILVER
今日はすべてモノクロームの日だった

信州土産を手にバレー部の子供たちの練習に
大会を前に楽しいことばかりってわけにはいかないががんばってたよ

会計事務所との打ち合わせもようやくひと段落、厳しい結果は見るまでもなく、

さらに8月の売り上げはかなり厳しい結果となった。

一転この半月は受注した仕事をこなすのに精一杯の状態、やれるだけのことはやれている

                再始動するかみ

                               とにかく前を向くだけ