平面を超える紙 ― 2016年05月17日 20時58分03秒
水切り技法によるストライプ 紙は2次元の世界とは限らない
今回は模様をより立体的にという注文
もともと平面である紙、ちょっとした凹凸でかなりの効果が出てくる
連休前から注文いただいていた極厚の模様紙
モンステラ 2センチ以上ある厚み、通常では出ない厚さ
とてもモンステラの柔らかさではない。植物よりも動物的
アンモナイト 30年近く前から製作し続けているモティーフ
紙の中に化石、
スクエア 整然としていながらごつごつとした表情
紙には見えない厚み、楮の繊維が紙の痕跡を主張している
これも紙、もはや紙としてのこだわりは作り方だけ、紙としての見え方にはこだわらない
かみは自由
あるがままに
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