飛龍の機織り ― 2015年02月07日 22時12分48秒
寒さも和らぎ穏やかな日になった
でも工場はまだまだ寒いので楮叩きから。漉き場に響く音が心地よい
バケツ半分でウォームアップ完了
飛龍による格子柄、Ｗ1500×Ｈ3000の大判
まっすぐな線を1本1本丁寧に引き続ける
3色のラインをひたすら並べ続ける、まさに機織り
縦70本、横200本、特に横ラインは次の紙とつながるように製作、あと12枚
根気と集中の2時間30分、とりあえず今日は1枚だけ。でもよくこんな短時間でできたものだ
楮叩きのリズムが身体に残り、作業の手助けをしてくれたようだ
紡ぐかみ
静かな機織り
仕事のお供のboseとipad、この分厚い叩き板の上だと余計いい音に聞こえる
エンヤが終わるころ、仕事終了
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