越後妻有トリエンナーレ2012 その2 いけばなの家2012年09月17日 11時06分17秒

古民家の並ぶ集落の中

楽しみにしていた展示のひとつ「いけばなの家」到着

このたたずまいそのものがすでに作品

入り口横の作品、美しい背景の中、居心地がよさそうだ

パスポートを提示、私には子どものころの懐かしい部屋

現代的な展示のいけばな、強いイメージ

更に強い印象の作品、ざしきわらし

むしろが生き物のよう

一部屋ごとの展示なので迫力がある

そしてこの家に不思議になじんでいる

すでにここの住人

お茶でも飲んでゆっくりしたいね

大きいのに部屋の狭さを全く感じない

作品の中に入ってみる
自分もその一部になったような感覚

時間がないので心残りながら外に出ると家の周りにも竹のオブジェが
こんな生け花ならやってみたいな

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://osakazu.asablo.jp/blog/2012/09/17/6576049/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。